イベント

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  • 2015.09.14

頑張るドイツのボン大学②

ボン大学で成果発表会   ボン大学では、夏学期の被爆者証言翻訳の成果発表会が行われました(2015年7月6日)。 被爆者証言の翻訳に取り組んだのはアジア研究科日本・韓国研究専攻の修士課程翻訳コースの学生たち。その内9人はHiroshima-Nagasaki-Projektという開講モジュールの参加者で「久保ミツエ」さんの証言を翻訳しました。残る5人は去年の授業で「天野文子」さんの証言をす […]

  • 2015.09.14

頑張るドイツのボン大学①

今度の冬学期で4本目の翻訳 Bonn University will challenge to translate the 4th works of the testimonies of A-Bomb survivors into German. ボン大学では、アジア研究科日本・韓国研究専攻の修士課程翻訳コースの学生たちが、昨年春以来、これまでに3本の被爆者証言ビデオをドイツ語に翻訳を完成させまし […]

  • 2015.06.23

西宮市原爆被害者の会と交流

西宮市原爆被害者の会と交流 We met KUBO Mitsue, who is one of the victims of A-bomb in Hiroshima,       and we have tried to translate her Japanese testimony on the video into the other languages. 兵庫県西宮市の「西宮市原爆被害者の […]

  • 2015.01.29

被爆者証言を翻訳する授業――横浜国立大学の試み

執筆・高橋 弘司  英訳・長谷川 健治 「被爆者証言翻訳を通じて学ぶ核問題」(Nuclear Issues Through the Translation of Hibakusya Accounts)。そう題した講義名の授業が横浜国立大学で昨年10月から半期の予定で進められた。「NET-GTAS」会員でもある同大学の長谷川健治准教授(現代史)と高橋弘司准教授(ジャーナリズム論)が2人1組で担当。広 […]

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