NET-GTAS翻訳作品が新たに5本アップロード
on the site of ‘Peace Information Network’
NET-GTASが進める被爆者証言の多言語化事業で、新たに2015年度上期の翻訳作品の一部、5作品が完成し、10月1日に国立広島・長崎原爆死没者追悼平和祈念館の合同サイト「平和情報ネットワーク」にアップロードされた。これによりGTAS作品は2014年度作品26本と合わせ、計31本となった。
今回アップされたのは、長崎の被爆者、久保(くぼ)ミツエさん、米田(よねだ)チヨノさんと、広島の住田年伸(すみだ・としのぶ)さんの各フランス語版と、久保さん、朝長民子さん(ともなが・たみこ)さんのドイツ語版。
今回は、サイトの改修も行われ、映像の下に被爆者のプロフィールと翻訳字幕テキストが掲載された。
5つの作品は、以下のアドレスで視聴できる。
◆久保ミツエ(フランス語)
◆久保ミツエ(ドイツ語)
◆米田チヨノ(フランス語)
◆住田年伸(フランス語)
◆朝長民子(ドイツ語)
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