私の思い

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  • 2019.12.15

「エクアドルに留学して」

南米エクアドルに留学して変わった平和に対する概念 こんにちは、現在南米のエクアドルという国に留学しているNET-GTAS学生サポーターの高橋 尚也です。 私は10月上旬に留学先のクエンカ大学でNET-GTASの活動紹介のプレゼンを行う予定でしたが、ちょうどこの時期にエクアドル全国で燃料価格の高騰によるデモが2週間近く続きました。このためプレゼンが中止になり、とても残念な結果になってしまいました。そ […]

  • 2019.02.21

盈進 ヒューマンライツ部に魅せられて

2月2~3日の二日間、English Guide in Hiroshima(京都外大×盈進ヒューマンライツ部)に参加してきました。【企画の報告はこちら】 今回の共同企画では、率直に言って盈進中学高校ヒューマンライツ部に魅せられました。この部は、名前の通り、常日頃からさまざまな背景や特徴を持つひとたちと一緒に活動・勉強し、広い意味での多文化共生の感覚が自然な形で培われています。言葉、文化に差がある海 […]

  • 2018.09.07

京都・ウィーン合同企画に参加して

京都・ウィーン合同企画に参加して 8月5日に日本の古都・京都で、6日にオーストリアの首都ウィーンで、「核兵器のない平和な世界」を願う国境を越えた合同企画が、市民を巻き込む形で開かれました。京都では左京区のお寺で、ウィーンでは街中で、被爆者証言ビデオの上映や写真・ポスター展示を通してそれぞれの市民にアピールしました。(詳しくは「『原爆投下73年』にウィーンと京都を結んで」記事) この合同企画を通じて […]

  • 2018.02.19

講演会「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」を聴いて

講演会「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」を聴いて ~京都外大西高校生が感想を寄せた~ 1月19日に京都外大森田記念講堂で開かれたアメリカ人平和活動家、キャサリン・サリバンさんの講演会「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」。京都外大西高校の国際文化コースの1~3年生全員が聴講し、約420人の聴衆のうち半数余りを占めました。2人の生徒が、NET-GTAS事務局に「感想文」を寄稿してくれました。 <寺田 有 […]

  • 2017.08.16

平和首長会議の総会に参加して

平和首長会議の総会に参加して 長崎大学で開かれた「平和首長会議」の第9回総会(8月7日~10日)には、NET-GTASの学生サポーター3人が主催者から招待され出席しました。 世界162か国にまたがる7,417市町村が加盟する国際、いや、都市際会議の晴れがましい席に招かれた3人は、堂々の英語力を発揮し、「核兵器のない世界」を創るための提案をしていました。 会議を終えて戻ったばかりの熱い胸の内を、早々 […]

  • 2016.12.05

お菓子を食べる暇もありませんでした

お菓子を食べる暇もありませんでした Let’s make a more peaceful world without Nuclear Weapons with whole generations! We discussed the future with the survivors of Atomic Bomb. 「被爆者とともに『継承』を考える集い」が11月26日(土)に京都外大で開 […]

  • 2016.03.29

NET-GTASの翻訳作業、活動に参加して

>NET-GTASの翻訳作業、活動に参加して I knew the importance of peace through the translation for the testimonies of Atomic Bomb survivors. 日本に来て、外大で初めて「被爆者」という言葉を知りました。それまでは原爆という言葉は知っていましたが、被爆者については一度も聞いたことはありません […]

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