2020年1月24日は「NET-GTAS」設立からまる6年。
その3日前に広島、長崎の両国立原爆死没者追悼平和祈念館の合同サイト「平和情報センター(http://www.global-peace.go.jp)」に1本の証言映像が新規にアップロードされました。私たちNET-GTASの被爆者証言翻訳事業にとって、ちょうど160本目の作品です。
新たに外国語版で登場したのは、広島の被爆者、「李 一守(I Irusu) さん」の英語版。
この映像に英語字幕を作成したのは、翻訳担当が元広島平和文化センターの理事長だったSteven Leeperさん、監修をしたのは広島在住の翻訳家、澤田美和子さん。
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