NET-GTASの「サポーター井戸端会議」第3回が、4月8日(水)朝、2号館のNET-GTAS事務局(R255)で開かれました。3月21日に催された市民・学生の集いに参加したのがきっかけで「被爆者証言の世界化」に関心を持った新しい仲間を含め6人が集まりました。
自己紹介の中で「広島・長崎の原爆投下から70年。被爆者の思いを学生仲間に伝える活動をしたい」という発言が出ました。そこから当面の取り組みについて前向きの意見が続出。
「外部に向けてイベントをするためには、私たち自身が原爆や核兵器について、ある程度の勉強をしないとね」
「キノコ雲の下で一体、何が起きたのか、いまも20万人いる被爆者はどんな70年を過ごしてきたのだろうか、知りたいね。内輪の勉強会を開こう」
「8月に広島や長崎に行ってみたい」など。
当面、この夏の「ピカイチ・プロジェクト」に応募する方向で企画を考えよう、と決めました。
次回の会合は、4月22日(水)昼休みに、2号館5階のNET-GTAS事務局(R255)で。サポーターだけでなく、関心のある人はどうぞ参加を。 (代表 長谷邦彦)
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