長崎大学の授業で学生がNET-GTAS紹介のプレゼン

長崎大学の授業で学生がNET-GTAS紹介のプレゼン
長崎大の学生がNET-GTAS紹介のプレゼン用につくったパワポ資料

長崎大学の授業で学生がNET-GTAS紹介のプレゼン

Students of Nagasaki University gave a presentation
to introduce NET-GTAS
in the class of the theme of “nuclear abolition”.
長崎大の学生がNET-GTAS紹介のプレゼン用につくったパワポ資料
長崎大の学生がNET-GTAS紹介のプレゼン用につくったパワポ資料

長崎大学の「核廃絶」をテーマにした授業で、受講生らが学期末のプレゼンテーションでNET-GTASを紹介してくれました。

この授業は、同大学にある核兵器廃絶研究センター(RECNA)の中村桂子先生が担当する講義「核兵器のない世界を目指して(市民運動・NGOと核兵器廃絶)」。学期末の課題として、受講生らがグループに分かれ、核問題を扱う団体を選んで取材し、その活動内容などをまとめて、みんなの前で発表しました。
その中で、教育学部2年の濱口萌奈美さんをリーダーとするチーム(5人)が、NET-GTASを取り上げたのです。昨年末から1月京都外大にある事務局、そしてサポーター会議メンバーに電話などで取材。パワーポイントにまとめました。
1月半ばに発表会があり、濱口さんらのチームのプレゼンは、14チーム中、第3位に食い込んだそうです。
その後、濱口さんから聴衆のみなさんの感想の一部が届きました。「このような活動こそ長崎や広島がやるべき活動ではないか? 翻訳の勉強にもなるし、世界中の人たちにも見てもらえるのでとても win-win な活動ではないでしょうか?」「自分たちと同じ学生が主となって団体を運営、活動しているのには、大変驚かされた。学生の活動の可能性を示してくれた」「ぜひ参加したい」など、積極的に受け止めてくれていました。

濱口さんは、昨年秋に長崎で開かれた「ヤング・パグウオッシュ会議」で、サポーター会議の代表、阿比留高広君の発言を聞いて印象に残り、「ぜひ長崎の仲間に知らせたい」と考えたそうです。            (長谷 邦彦 =代表)

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